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No:591 タイトル:GEAR戦士撫子 新Part586 お名前:プロフェッサー圧縮 投稿日:2024/02/21 08:37:39 単表示 返信

まあオカルトはともかく。

間に一人下半身事情と無縁の王(エドワード6世)を挟んだものの、イングランド王家がここのところシモで破滅していたのは事実。

特に前任者は宗教弾圧までソッチ関係と見られていた節があります。

・・・いやホント、色に目が眩むとロクな事になりませんわね。

くわばらくわばら。


          ◇          ◇          ◇


とまあそんな訳なので。

エリザベス1世は本当に、ほんっっっっっっとうーーーーーーに断腸の思いでロバートと結ばれることを諦めざるを得ませんでした。

この辺りは山程創作されていますので、気になった諸兄は漁ってみてはいかがでしょうか。


          ◇          ◇          ◇


もっとも。

結婚は諦めたとしても依怙贔屓ゲフンゲフン推しを辞める気はなかったようで。

1000ポンド/年にも及ぶ白生地の輸出税を渡したり、レスター伯に叙したりしています。

ぶっちゃけ公私混同もいいところですが・・・・・・

前任者と言いますかここのところの王は大体似たようなものだったので、あきらめムードが漂っていたようです。


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そして何をどう拗らせたかわかりませんが・・・・・・

エリザベス1世はロバートをふらふらしてるスコットランド女王メアリー・スチュアートに宛てがおうと画策します。

一説には結婚反対派急先鋒のウィリアム・セシルの策だとも言われていますが真相は不明です。