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No:685 タイトル:GEAR戦士撫子 新Part679 お名前:プロフェッサー圧縮 投稿日:2025/12/03 08:12:21 単表示 返信

当時漢字が普通に使える国産PCの画面解像度は640x400のやや横長でした。

これは当時のモニターが縦横比4:3であったことに起因し、画面上に映るドットがほぼ正方形になります。

翻ってプリンタはタイプライターを起源とし、縦サイズは理論上無限です。

よって用紙の縦横比に意味はなく、物理的に正方形であることが求められたのです。


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さて。

繰り返しになりますが、国産PCの漢字テキストは全画面でしか動作しません。

しかもフォントサイズを指定することも出来ません。

そうなりますとプリンタと横文字数を合わせることすら困難となります。

DTPなぞ夢また夢と言う訳です。


          ◇          ◇          ◇


しかしAT機はハードウェア的制約が無きに等しいため、解像度すらある程度自在でした。

それに加えてwindowsの普及により、縦横比を擬似的にプリンタに合わせることも容易になったのです。

つまり。

ここでも国産PCの高速ハードウェア漢字表示が仇となってしまっていたのです。


          ◇          ◇          ◇


もっとも。

これは高価な専用チップを開発する選択肢を取れなかったAT機の怪我の功名のようなものであり、最初から狙ってこの未来図を描いていたかと言うとそんなことはないでしょう。

人生塞翁が馬・・・・・・と片付けられればよかったんですけどねえ。

文字通り死活問題になってしまったとあっては、苦笑いで済ませる訳にも行かないのは辛いところですわね。